眠れない原因は自律神経にあった!毎日快眠するためには?

 

夜布団に入ってもなかなか眠れない。時計だけが進み、気がつけば2時、3時…

外からは新聞配達のバイクの音

翌日も仕事なのに…疲れているのに眠れない

眠れないと焦るし、イライラしてきますよね…

ようやく眠れても翌日も朝から仕事でぜんぜん寝足りない!

 

眠れないからお酒に頼る、平日の寝不足を補うために休日に寝溜めをする。なんて生活を送っていませんか?

あなたが眠れないのは自律神経の乱れが原因かもしれません!

日常のストレスが多い、不規則な生活を送っているなど、思い当たることはありませんか?

また、パソコンやスマートフォンをよく使用している人も注意が必要です!

 

夜なぜなかなか眠れないのか?

その原因はなんなのか?

どうすればぐっすり眠ることができるのか?

 

この疑問の答えが本文にあります!

答えを見つけ出して夜ぐっすり眠り、朝スッキリと起き、充実感のある一日を過ごしましょう!

 

眠れない原因は自律神経にあった!

そもそも自律神経とは?

自律神経という言葉はよく耳にしますが、自律神経ってなに?と聞かれると答えられる人は少ないと思います。

自律神経とは、一言でいうと「自律した神経」です。

…そのままじゃないか!と言われてしまいそうですが、そのままなのです。

 

私たちは腕や足などは怪我や病気をしていない限り自分の意思で動かしたり、止めたりするこができますよね。

しかし、「心臓を5秒間止めてください」「胃腸の働きを活発にしてください」と言われても自分の意思ではコントロールできませんよね。

この私たちの意識しないところで心臓の鼓動や胃腸の働きをコントロールしてくれている神経が自律神経です。

自律神経のお陰で私たちは意識せずとも心臓が動き、呼吸、消化活動などが自動で行われています。

そのため、この自律神経が乱れると呼吸が浅くなったり、眠れなくなったり頭痛、耳鳴り、疲労感、情緒不安定…などなど、様々な不具合が起こってしまいます。

 

交感神経と副交感神経

自律神経は交感神経と副交感神経の2つから成り立っています。

交感神経、副交感神経も聞いたことがありますね。

交感神経は起きているときや興奮しているとき、緊張している時の神経で、副交感神経は寝ているときや、リラックスしている時に働く神経です。

 

交感神経と副交感神経は逆の働きをしています。

私たち人間は、日中は交感神経が優位に働いていて、夕方から夜は副交感神経が優位に働くため、昼間はシャキッ!としていますが、夜になると眠くなるという性質があります。

しかし夜に眠れない人は、夜になっても交感神経が優位な状態になってしまっているため、なかなか眠れないという状態になってしまっています。

この交感神経と副交感神経の切り替えができなくなっている状態のことを自律神経の乱れと呼んでいます。

 

自律神経が乱れる原因

自律神経が乱れる原因はいくつかあります。中でも、ストレスと不規則な生活が大きな原因と考えられています。

仕事や対人関係、疲労に過労などによる精神的なストレスは自律神経が乱れる原因になります。

 

また、昼夜逆転の生活を送っていると生態リズムが狂い、自律神経が乱れてしまいます。

ここで注意が必要なのが、夜のスマートフォンやパソコン、コンビニなどの強い光です。

 

夜に強い光を浴びることで、夜暗くなると眠くなるという生態リズムが乱れてしまいます。

次に詳しく述べますが、スマートフォンやパソコンを夜に触ることが眠れない原因として大きいと思います。

スマートフォンが眠れない原因その1  眼精疲労

パソコン、スマートフォンを日常的に使用している私たちは眼精疲労に陥っている場合があります。

目が疲れたなぁ…と感じることがありますが、目の疲れとは、実際に眼球が疲れているわけではありません。

では、どこが疲れているかというと、目を動かす筋肉です。

この筋肉が疲労することで、血行が悪くなり、目がショボショボする、肩がこる、頭痛がするという状態になります。

そして、目の筋肉が疲労すると、脳への血流が減り、脳がストレスを感じ、交感神経が優位になり、眠れなくなってしまいます。

眼精疲労を回復させてぐっすり眠ろう

目の疲れを取るのに簡単な方法は蒸しタオルで目を温めることです。

濡らしたタオルを固く絞り、500wのレンジで1分温めるだけでできます。

(500wで1分は目安なので、ご家庭のレンジに合わせて調節してください。

いきなり目に当てるのではなく、手で温度を確認してください。)

 

目を温めることで、筋肉の緊張がほぐれ、脳への血流も元に戻ります。

そのため、リラックスでき、副交感神経が優位になることで、眠ることができます。

ホットアイマスクなどを使用してもいいでしょう。

スマートフォンが眠れない原因その2 体温変化の混乱

 深部体温という言葉は聞いたことがありますか?

聞いたことがあっても具体的に説明できる人は少ないと思います。

深部体温とは、内臓など体の内部の体温のことです。

深部体温は、朝起きる頃から上昇し、夕方くらいにピークに達し、夜にかけて低くなります。

 

この深部体温が低くなると私たちは眠気を感じるようになります。

夜なかなか寝付けない、深い睡眠が取れないという人は夜に深部体温が高いままになっていることが1つの原因と考えられます。

なぜ、深部体温が下がらないの?

では、夜に寝付けない人がなぜ深部体温が高いままかというと、その原因はブルーライトを初めとする人工的な光です!

夜寝る前にスマートフォンやパソコンを触るな!というのはよく耳にしますよね。

 

スマートフォンやパソコン以外にも、夜間のコンビニやコインランドリーなどは強く明るい光が放たれていますよね。

このような人工的な光を夜に浴びていると、メラトニンという、深部体温を下げるホルモンが働かなくなってしまいます。

メラトニンは副交感神経を優位にするホルモンです。

メラトニンが分泌されないと交感神経が優位の状態が続き、眠れなくなってしまいます。

 

強い光を浴びる→メラトニンが働かなくなる→交感神経が優位のまま、深部体温が下がらなくなる→眠れなくなる→スマートフォンをいじる、コンビニに行く→強い光を浴びる…という負のスパイラルにはまってしまいます。

夜眠るにはどうすればいいの?

スマートフォンを夜に触るのをやめること!

と言うのはよく聞きますが…

現代の私たちの生活にはスマートフォンやパソコンは欠かせないものですよね。

 

仕事の続きやメールチェック、アプリゲームや電子書籍にYouTube…

一日の終わりに誘惑を断ちきるのはかなりの自制心を必要とします。

スマートフォンを触れないことによるストレスによる緊張で更に眠れなくなるかもしれません。

 

前述した負のスパイラルをもう一度見てみましょう

強い光を浴びる→メラトニンが働かなくなる→交感神経が優位のまま、深部体温が下がらなくなる→眠れなくなる→スマートフォンをいじる、コンビニに行く→強い光を浴びる…

この負のスパイラルのどこかを改善すれば眠れるようになります。

 

ここの強い光を浴びるをやめれば問題ないのですが、これは難しいですよね

そうすると改善するためには、メラトニンを分泌させ、副交感神経を優位にすることが効果的です!

では、どうすればメラトニンを分泌させることができるのでしょうか?

それには、セロトニンというホルモンを分泌させる必要があります。

 

セロトニンはメラトニンの材料となるホルモンです。

セロトニンは、不安やストレスから解放してくれるホルモンのため、別名幸せホルモンとも呼ばれています。

そこでおすすめなのがラフマ葉というハーブです。

ラフマにはセロトニン増加効果があると言われています。

 

ラフマ葉を取り入れる→セロトニンが増加→メラトニンが分泌→副交感神経が優位になる→眠れる

ラフマ葉を取り入れることで上記のようなという眠れるメカニズムが成り立つと思います。な

 

ラフマは中国西北方に生息する植物で、1800年前から強健にいいと使用されていました。

三國志に登場する伝説の医者の華佗(カダ)も絶賛しています。

ラフマには、セロトニンを分泌させ、精神を安らかにする効果のほかにも、高血圧やめまい、動悸にも効果的です。

羅布麻(ラフマ)の効果とサプリメントを選ぶ時のポイント

 

しかし、ラフマを日本で入手するのは困難です。

スーパーなどではまず手に入りません。

そこでおすすめなのが、北の大地の夢しずくです。

このサプリメントには、ラフマを主原料にし、さらにミルクペプチド、ネムノキ、クワンソウエキス、GABAといった休息サポート成分が配合されています!

 

北の大地の夢しずくは機能性表示食品として認められてみます。

「機能性表示食品」とは、一般的な健康食品とは異なり安全性や有効性に関するデータを国の行政機関である

 「消費者庁」に届け出している食品のことを指します。

ラフマ+ミルクペプチド、ネムノキ、クワンソウエキス、GABAの成分が入った睡眠サポートサプリで機能性表示食品として認められているのは北の大地の夢しずくだけです。

北の大地の夢しずくは「ホンマでっかTV」にも出演している日本睡眠学会の西多先生も推薦しているサプリメントです。

眠れない原因は自律神経にある まとめ

疲労や人間関係をはじめとする精神ストレス、スマートフォンの光による生態リズムの混乱により、私たちの自律神経は乱れてしまっています。

 

自律神経が乱れると日中に活発に働く交感神経から、夜にリラックスするための副交感神経への切り替えが出来なくなり眠れなくなってしまいます。

こんな状況を打破するためにオススメなサプリメントが北の大地の夢しずくです。

 

北の大地の夢しずくはセロトニンを増やす効果が期待されていて、不安やストレスから解放してくれます。

そして、セロトニンが増えることで、メラトニンが増え夜にぐっすりと眠ることができます。

なかなか眠れない、朝スッキリ起きれない、翌日の疲れが抜けない…なんて悩みを持つあなたには是非試してほしいサプリメントです。

夜ぐっすり眠って、朝スッキリ起き、充実感のある一日を過ごしましょう!